個人差もありますが生後7~8か月ごろの赤ちゃんが、
這って移動する様子を「ハイハイ」と呼ぶことが多いです。
「ハイハイ」には、いくつかの種類があります。
1.ずり這い
うつぶせの状態で、手や足で床を蹴って前進します。
最初は、お腹を床に付けてその場でぐるぐる回ったり、
後ろに進んだりする動きから始まることが多いです。
2.ハイハイ
手と膝を床に付け、四つん這いの姿勢で移動します。
3.高這い(たかばい)
高這いはこちら♪
「またのぞきをしているみたい😊」かわいい💕
両手足を床に付けて、お腹とお尻をあげた状態のハイハイ(またはそのポーズ)です。
このポーズができるということは、パラシュート反射という、転んだ時にとっさに手が前に出る反射ができている証✨
ハイハイの中でも手足の筋肉がしっかり発達した後にできるようになります。
子どもの成長・発達を見逃さず、楽しんで子育てをしていきたいですね😊